知られざる専門医 泌尿器医に相談できること

泌尿器科とは、腎臓、膀胱、尿道、性器に関する病気を治療する診療科である。泌尿器科の場合、性器といっても、ほとんどは男性の性器専門である。というのは、女性は婦人科で女性の性器に関する病気を診療するからである。また、痔の場合は、肛門科。痔にかかった人が、間違って泌尿器科を訪れることもあるらしい。

泌尿器科を利用するのはどんな場合だろうか。健康診断で、血尿で引っかかった場合、泌尿器科にかかるように言われることがある。また、性病に関しても、泌尿器科の管轄である。 泌尿器科で診察される腎臓は、老廃物を排出するための大切な役割をしている。血液中に存在する老廃物を濃し取って、血液をきれいにしたり、尿を排出するためにも腎臓は大切な働きをしている。さらに、腎臓は血を造るのに大切なホルモンを生み出している。また、副腎という腎臓の少し上にある臓器も泌尿器科の管轄。この副腎は、ホルモンの分泌をコントロールしたり、血圧のバランスを整えるためにも大切な役割をしている。

そして、膀胱。尿は、腎臓を通った後、尿管を通って膀胱にためられる。そして、尿道を通って体の外に排出される。その尿を一時的にためておくところが膀胱なのである。また、男性の生殖器官にとって大切な前立腺や精巣がある。前立腺では精液を、精巣では精子を造っている。 このように、泌尿器科で扱われている臓器も、ほかの臓器と同じく、わたしたちが日常生活を営むために大切な臓器である。異変を感じたならば、恥ずかしがらずにすぐに受診することが大切である。

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